第1章 総則
- 第1条(適用)
-
- 本規約は、本サービスの利用に関する、利用者と運営者との間のあらゆる関係に適用されるものとし、利用者は、本サービスを利用するにあたり、自己の責任において本規約を誠実に遵守するものとします。
- 利用者は、理由の如何を問わず、本サービスにアクセスし、本サービスを利用されたことをもって本規約に同意したものとみなされます。
- 運営者が、本ウェブサイト上で掲載する本サービスの利用に関するルールは、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の内容と、前項のルールその他本規約外における本サービスの説明等が異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。
- なお、Zoomや決済サービス等、第三者が提供しているサービスについては、当該サービス提供者の規約が適用され、本規約は適用されません。
- 本規約は、本サービスの利用に関する、利用者と運営者との間のあらゆる関係に適用されるものとし、利用者は、本サービスを利用するにあたり、自己の責任において本規約を誠実に遵守するものとします。
- 第2条(定義)
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本規約上の用語の定義は下記のように規定します。
- 「運営者」…小林美和
- 「本ウェブサイト」…運営者が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず、運営者のウェブサイトのドメインまたは内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含む)
- 「カウンセリング」…登録専門家が利用者に対して、Zoom等の運営者の指定する通信手段を利用して実施する面談サービスのことをいう。登録専門家が利用者からの相談や悩み事等をお聞きすることにより、利用者の心理的援助、個人の問題解決支援を行うことを目的とするサービス
- 「カウンセリングセッション」…カウンセリングにおける面談のことで、オンラインまたは対面のうちあらかじめ利用者と登録専門家が合意した手段により行われるもの
- 「本サービス」…カウンセリングに加え、本ウェブサイト、および電子メール等を介して提供される情報提供等の一切のサービス
- 「セッションノート」…登録専門家および利用者がカウンセリングの内容や過程を記した有形無形の資料であり、その性質上秘密情報を含むものをいう
- 「利用者サービス」…本サービスのうち、カウンセリングを含めた、利用者に対してのみ提供されるサービス
- 「利用者」…本規約の内容全てを同意いただいた上、運営者が定める方法に従いカウンセリングの利用を申請し、運営者がこれを承認した者
- 「利用希望者」…利用を希望する者
- 「利用申請」…利用希望者が本規約に同意し、本規約および運営者が定める方法により、利用者サービスの提供を申し込み、運営者が承認をしたことにより登録された状態のこと
- 「申請情報」…利用者サービスの提供を受ける目的で、利用希望者または利用者が運営者に提供する一切の情報
- 「個人情報」…申請情報のうち、特定の個人を識別できる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)
- 「認証情報」…登録情報のうち、メールアドレス、ログインIDおよびパスワードその他運営者が利用者からの接続を認証するために必要な情報
- 「登録専門家」…本サービスに登録しているカウンセラー
- 「担当専門家」…利用者が予約したカウンセリングセッションを担当する登録専門家。または、利用者が申し込んだカウンセリングを担当する登録専門家
- 「ユーザー」…利用者および登録専門家を含む、本ウェブサイトを訪問し、利用する者全て
- 「運営者」…小林美和
- 第3条(必要事項の通知・連絡)
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- 運営者は、本サービスに関し、本ウェブサイトの表示その他運営者が適当と判断する方法により、利用者に対し、随時サービスを行う上での必要事項を通知します。
- 前項の通知は、運営者が当該内容を本ウェブサイトに表示した時点、もしくは運営者が適当と判断する方法により、利用者に対して表示した時点より効力を発するものとします。
- 本サービスに関する問い合わせ、その他利用者から運営者に対する連絡または通知は、運営者の定める方法で行うものとします。
- 運営者は、本サービスに関し、本ウェブサイトの表示その他運営者が適当と判断する方法により、利用者に対し、随時サービスを行う上での必要事項を通知します。
- 第4条(本サービス利用上の注意)
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- 本サービスは、登録専門家が利用者からの相談や悩み事等をお聞きすることにより、個人の自己理解、利用者の心理的援助および困難軽減の支援を行うことを目的とするサービスでありますが、利用者の心身の健康改善および問題解決について保証をするものではありません。
- 利用者は、本サービスを利用する時点における健康状態等を考慮し、利用者の自由な選択・判断・意思にもとづき、本サービスを利用するものとします。
- 本サービスは医師法等法令を遵守し、登録専門家は、医療行為となる診療行為、診断行為および投薬指導等は一切いたしません。医学的診断や治療の目的で本サービスを利用することはできないことをご理解ください。
- 医療機関への相談の要否は、必ず利用者ご本人で判断してください。本サービスを利用中、もしくは利用後に、利用者の心身状態等が悪化した場合でも、運営者は一切責任を負いません。
- 医療が必要な心身の状況にあるとお感じになった場合、または通院中の場合は、医療機関に事前にご相談の上、ご利用ください。
- 利用者の心身状態が、医療の必要な状態である可能性が高いと運営者もしくは登録専門家が判断した場合に、利用者サービスの一部もしくは全部の提供を中止、または医療機関への受診をお薦めすること等がございます。
- 本サービスは、登録専門家が利用者からの相談や悩み事等をお聞きすることにより、個人の自己理解、利用者の心理的援助および困難軽減の支援を行うことを目的とするサービスでありますが、利用者の心身の健康改善および問題解決について保証をするものではありません。
第2章 利用者サービス
- 第5条(利用者サービス)
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運営者は、携帯電話を含む情報通信機器等を通じて提供されるZoomサービス、ウェブサイト、電子メール、その他の手段を通じて随時本サービスを提供することができるものとします。
- 利用者は、お申込みページを通じて、カウンセリングの予約をすることにより、Zoom等の運営者の指定した方法で、カウンセリングセッションを受けることができます。
- 登録専門家および利用者は、サービスを受ける際に発生する、携帯電話を含む情報通信機器等によるメール受信、ウェブサイト閲覧、Zoom利用、その他の通信の際に必要な一切の通信機器の準備および費用に関し、各自が負担するものとします。
- 運営者は、登録専門家・利用者に対し、サービス更新等が発生した場合の情報を、電子メールの送信またはウェブサイトに掲示する方法により通知することができるものとします。
- 運営者は利用者に対し、本条に定めるサービス以外のサービスを、新規利用者サービスとして随時追加して実施することができるものとします。
- 運営者は、理由の如何を問わず、利用者に事前の通知・催告をすることなく、本サービスに関して、内容の全部または一部の変更、休止、廃止をすることができるものとします。ただし、利用者サービスの全てを廃止する場合には、運営者が適当と判断する方法で、利用者に対し、事前にその旨を通知するものとします。
- 利用者は、お申込みページを通じて、カウンセリングの予約をすることにより、Zoom等の運営者の指定した方法で、カウンセリングセッションを受けることができます。
第3章 利用料金等
- 第6条(利用料金・決済方法)
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運営者は、携帯電話を含む情報通信機器等を通じて提供されるZoomサービス、ウェブサイト、電子メール、その他の手段を通じて随時本サービスを提供することができるものとします。
- 利用者サービスの利用料金は、別途運営者が定め、運営者のウェブサイトに表示する価格とします。ただし、運営者は、カウンセリングセッションをオンラインで実施する場合と対面で実施する場合、生活保護受給者および20歳以下の他運営者が特に定める場合について、異なる価格を設定することがあります。
- 利用者は、カウンセリングを受けるために必要な利用料金を、運営者が指定する決済方法で、運営者の指定する期日までに、支払うものとします。
- 運営者は、カウンセリングセッションが対面で実施される場合、別途交通費・出張費・会議費その他の対面で実施される場合、固有の手数料等を設定することができ、運営者は、これを設定したときは、ウェブサイトで明瞭に表示するものとします。
- 利用者サービスの利用料金は、別途運営者が定め、運営者のウェブサイトに表示する価格とします。ただし、運営者は、カウンセリングセッションをオンラインで実施する場合と対面で実施する場合、生活保護受給者および20歳以下の他運営者が特に定める場合について、異なる価格を設定することがあります。
第4章 利用申請
- 第7条(利用申請について)
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- 利用希望者は、本規約規定の事項を遵守することに同意し、かつ運営者の定める一定の登録情報を運営者の定める方法で、運営者に提供することにより、本サービスの利用を申請します。
- 利用申請は、運営者からのメールの発信または書面等の到着をもって完了するものとします。ただし、運営者が用申請を拒否する場合は、その理由について一切の開示義務を負わず、また、運営者は、対面およびオンラインでのカウンセリングいずれも拒否し、または対面でのカウンセリングの実施については拒否しオンラインであればカウンセリングを実施する旨の通知をすることができます。
- 利用希望者は、本規約規定の事項を遵守することに同意し、かつ運営者の定める一定の登録情報を運営者の定める方法で、運営者に提供することにより、本サービスの利用を申請します。
- 第8条(利用申請前の同意事項)
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利用希望者は、申し込みに際し、下記の事項について同意します。
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- カウンセリングをオンラインで実施する場合、必要に応じて運営者が推奨するバージョンのZoom(ただし、特段の指定がないときは、カウンセリングの実施日における最新バージョン)のインストールを行い、使用可能な状態にすること
- カウンセリングをオンラインで実施する場合、利用希望者の通信環境が利用者サービスの利用に支障がないことを確認済みであること
- カウンセリングをオンラインで実施する場合、利用希望者のインターネット接続環境等によって、利用者サービスの一部を閲覧または利用できない可能性があること
- 利用者サービスはすべて日本語で提供されるということ
- 利用者サービスにおいて用いられる日時はすべて日本標準時(GMT+9:00)とすること
- 利用者サービスの利用料金と決済方法を理解し、支払いに同意すること
- カウンセリングをオンラインで実施する場合、必要に応じて運営者が推奨するバージョンのZoom(ただし、特段の指定がないときは、カウンセリングの実施日における最新バージョン)のインストールを行い、使用可能な状態にすること
- 第9条(利用拒否事由に関する表明保証および利用申請拒否事由)
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1. 利用希望者は、下記の利用拒否事由各号に該当しないことを表明し、保証します。
1. 入院中の者
2. 医師等の専門家による専門的な心理指導を現在受けていて、本サービス利用につき専門家の許可がない者
3. 自傷・他害のおそれのある者
4. 保護者の同意を得ていない18歳未満の者
5. 運営者に提供した登録情報の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがある場合
6. 成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、補佐人または補助人の同意等を得ていない者
7. 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等を維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等、反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っている者
8. 医療行為等、運営者が提供できないサービスを希望の者 -
2. 利用希望者が、前項各号のいずれか、または、下記のいずれかに該当すると運営者が判断した場合は、運営者は当該利用希望者の利用者登録および再度の利用申請を拒否することができます。
1. 利用希望者が過去に運営者との契約に違反した者、またはその関係者であると運営者が判断した場合
2. 利用希望者の抱える既往の疾患や障害に関する症状が悪化する可能性があると運営者が判断する場合
3. その他、本サービスを提供するに運営者が不適切と判断する者 -
3. 登録拒否の場合に、その理由について問い合わせがあった場合でも、運営者は一切開示義務を負いません。
- 第10条(利用申請後の認証情報の管理と情報の変更)
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- 利用者は自己の責任において、情報の管理を適切に行うものとし、認証情報を第三者に利用させ、または貸与、譲渡、承継、売買等その他一切の処分をし、公開等をしてはならないものとします。
- 認証情報の管理不十分による情報の漏洩、使用上の過誤、第三者の使用、不正アクセス等による損害の責任は利用者が負うものとし、運営者は一切の責任を負わないものとします。万一、認証情報が不正に利用されたことにより運営者に損害が生じた場合、利用者は当該損害を賠償するものとします。
- 利用者は、利用者情報に変更が生じた場合、または認証情報を第三者に知られた場合もしくは使用されている疑いのある場合には、直ちに運営者にその旨連絡すると共に、第三者による認証情報の利用を回避するため可能な限りの措置を取るものとし、運営者の指示がある場合にはこれに従うものとします。
- 利用者が前項の連絡等の措置を取らなかったことにより不利益を被った場合でも、運営者は一切の責任を負わないものとします。
- 利用者は自己の責任において、情報の管理を適切に行うものとし、認証情報を第三者に利用させ、または貸与、譲渡、承継、売買等その他一切の処分をし、公開等をしてはならないものとします。
第5章 カウンセリングセッションの予約
- 第11条(カウンセリングセッションの予約方法)
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- 利用者は、運営者ウェブサイトのお申込みページより、カウンセリングセッションの予約を行います。
- カウンセリングセッションの予約は、予約申し込みの手続きの完了がブラウザ上に表示されたとき、または確定した予約内容を通知するメールが発信されたときに確定するものとします。
- 利用者は、運営者ウェブサイトのお申込みページより、カウンセリングセッションの予約を行います。
- 第12条(予約の変更・キャンセルおよび料金の返還ルール等)
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1. 利用者は、予約確定後のカウンセリングセッションの時間を変更する場合またはキャンセルする場合、本ウェブサイト上の運営者が定める方法に従い、時間の変更またはキャンセルの操作を行います。
2. 利用者が、カウンセリングセッションの予約確定後に予約時間の変更をすることは、確定した予約のキャンセルと新規の予約申し込みを同時にする行為となります。したがって、予約時間の変更に伴う料金の返還等は本条第3項の規定に準拠いたします。
3. 利用者が、カウンセリングの予約をキャンセルした場合、以下に定める通りに料金を返還いたします。なお、本項の規定は、対面のカウンセリングセッションを行う場合において現地で決済されることを希望された場合など、予約の時点で決済を行なっていない場合にも適用されます。
1. カウンセリング開始日時の24時間以前にキャンセル申請をした場合:キャンセルするカウンセリング料金の100%を返還します
2. カウンセリング開始日時の24時間前から12時間前までにキャンセル申請をした場合:キャンセルするカウンセリング料金の50%を返還します
3. カウンセリング開始日時の12時間前から1分前までにキャンセル申請をした場合:キャンセルするカウンセリング料金の20%を返還します
4. カウンセリングの開始時間を過ぎてからキャンセル申請をした場合:料金は返還されません4. 利用者の事情またはZoomの不調等、運営者に責めを帰することができない事情による予約の変更・キャンセルの場合は、既に支払われた料金は返還いたしません。
5. 利用者が予約したカウンセリングセッションのキャンセルを正当な理由なく繰り返す場合、または本規約第17条第1項各号に該当するなどの利用者の状態等もしくはその他諸般の事情等によりカウンセリングセッション実施が不適切であると運営者または登録専門家が判断する場合には、運営者または登録専門家は利用者に対し、予約の制限または予約のキャンセル等を行う場合があることを利用者は予め同意するものとします。なお、本項のために予約がキャンセルされた場合においても、利用者への料金の返還は本条第3項の規定に従うものとします。
6. 本規約第17条第1項各号に該当するなど利用者の状態等もしくはその他諸般の事情等により、カウンセリングの実施または継続が不適切であると運営者または登録専門家が判断する場合には、運営者または登録専門家は利用者に対しカウンセリングの利用制限または実施中のカウンセリングの中止等を行う場合があることを利用者は予め同意するものとします。なお、本項のためにカウンセリングが中止された場合においても、利用者への料金の返還は本条第4項の規定に従うものとします。
- 第13条(運営者等からのキャンセルの際の料金の返還)
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運営者または登録専門家側の事由による予約のキャンセルの場合に、すでに料金をいただいていた場合は、料金を全て返還いたします。
第6章 カウンセリングセッションの実施
- 第14条(カウンセリングセッションの実施・終了)
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- 登録専門家は、利用者が予約したカウンセリングセッション時間にあらかじめ定められた方法により連絡を入れ、カウンセリングセッションを開始します。
- カウンセリングセッションは、予約時間が経過した時点で終了いたします。
- 登録専門家は、利用者が予約したカウンセリングセッション時間にあらかじめ定められた方法により連絡を入れ、カウンセリングセッションを開始します。
- 第15条(カウンセリングセッションの遅刻・中断・欠席)
-
- 利用者が、カウンセリングセッションの開始時刻の経過後、運営者または当該カウンセリングセッションを担当する登録専門家からの連絡に応答しない場合、利用者がカウンセリングセッションを欠席したものとみなし、運営者または担当専門家は当該カウンセリングセッションを終了することができるものとします。
- 利用者が、カウンセリングセッションの開始時刻を過ぎてから接続または到着した場合は、遅刻とみなします。この場合においても、カウンセリングセッションは終了時刻が経過した時点で終了します。
- 利用者が自身の判断でカウンセリングセッションを中断した場合は、その時点でカウンセリングセッションは終了します。
- 利用者側の事情またはZoomの不調等、運営者に責めを帰することができない事情による遅刻・中断・欠席の場合でも、料金は返還いたしません。
- 利用者が、カウンセリングセッションの開始時刻の経過後、運営者または当該カウンセリングセッションを担当する登録専門家からの連絡に応答しない場合、利用者がカウンセリングセッションを欠席したものとみなし、運営者または担当専門家は当該カウンセリングセッションを終了することができるものとします。
- 第16条(運営者等からの遅刻・中断・欠席の際の料金返還)
-
運営者または担当専門家側の事由による、カウンセリングセッションの中断・欠席の場合に、すでに料金をいただいていた場合は、料金を全て返還いたします。
- 第17条(カウンセリングセッションの中止)
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1. カウンセリングセッション中に、以下に示すようなことがあると判断された場合、カウンセリングセッションを中止することがあります。
1. 自傷行為が継続中である、自殺願望を強く抱いている、もしくは自殺に関する具体的な手段を考えている等、利用者の生命に関わる事由があると判断された場合
2. 利用者の抱える既往の疾患や障害に関する症状が悪化する可能性があると担当専門家が判断した場合
3. カウンセリングセッション中、トラウマ体験が触発される等により、カウンセリングセッションの継続が利用者の心理的健康を害するおそれがあると担当専門家が判断した場合
4. カウンセリングセッション中、強い強迫症状や衝動性があらわれ、担当専門家との治療に関する約束が守れないと判断された場合
5. オンライン上での担当専門家との意思疎通に困難があり、適切なカウンセリングセッションが提供できないと担当専門家が判断する場合
6. その他、カウンセリングセッションを提供するのが適切でない、もしくは十分に遂行できないと担当専門家が判断した場合2. 利用者の迷惑行為等により、当該カウンセリングセッションを担当する登録専門家が続行困難と判断した場合には、カウンセリングセッションを中止することができます。
3. 本条に基づきカウンセリングセッションが中止された場合、料金の返還はいたしません。
第7章 個人情報・カウンセリングセッションの記録等
- 第18条(カウンセリングセッション内容の報告および管理)
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- 利用者は、利用者サービス専用ページまたはお問い合わせ窓口を通じて、本サービスの内容や感想について、運営者に対して報告できます。
- 登録専門家は、カウンセリングセッションが終了した時点で、運営者に対して別途運営者が定める方法により、カウンセリングセッションが正常に行われたか否かおよびカウンセリングセッションの概要について報告をします。
- 担当専門家は、カウンセリングの内容およびカウンセリングに付随して共有を希望する内容、またはカウンセリングにおける助言、運営者が指定するセッションノートにおいてのみ記載することができます。
- カウンセリングおよび当サービス内で利用者が担当専門家と共有した内容(セッションノートを含む)は、利用者の担当専門家が変更する際の引き継ぎや運営者が本サービスを円滑に管理するため等の、カウンセリングの品質確保または本サービスの改善のために必要と認める場合に、運営者と運営者が業務を委託する第三者、登録専門家に対して共有されることがあります。その場合にも、個人情報および個人が特定され得る情報はプライバシーポリシーおよび個人情報保護方針に沿って扱われます。
- カウンセリングセッションおよびセッションノートの内容はプライバシーポリシーおよび個人情報保護方針に基づき、適切に扱われます。また、本人の同意なく、運営者または登録専門家がプライバシーポリシーおよび個人情報保護方針で定められた範囲を超えて第三者にこれらの内容を開示することはありません。
- 利用者は、利用者サービス専用ページまたはお問い合わせ窓口を通じて、本サービスの内容や感想について、運営者に対して報告できます。
- 第19条(カウンセリングセッションの記録の禁止)
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利用者がカウンセリングセッションを録音・録画またはセッション画面の取り込みを行うことはできません。
第8章 利用サービスの中止等
- 第20条(利用サービスの中止)
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1. 利用者は、本規約および運営者が定める方法により、いつでも利用者サービスの利用を中止できるものとします。
2. 運営者は、利用者・登録専門家が以下のいずれかの事由に該当する場合、またはその恐れがあると運営者が判断した場合、事前に通告・催告することなく、かつ承諾を得ることなく、運営者の裁量により直ちに、本サービスの全部または一部の利用停止、その他運営者が適切と判断する措置を執ることができるものとします。
1. 本規約に違反した場合
2. 登録時または登録後を問わず、第9条(利用拒否事由に関する表明保証および利用申請拒否事由)に反する事実が判明した場合または反する可能性がある場合
3. 本サービスを継続して提供することにより、利用者の抱える既往の疾患や障害に関する症状が悪化する可能性があると運営者が判断する場合
4. 登録情報に虚偽または過誤がある場合
5. 本サービスに関する情報を改ざんする行為が行われた場合
6. 登録された電子メールアドレスが機能していないと判断される場合
7. メールアドレスおよびパスワード等個人認証情報の不正使用、譲渡または貸与行為
8. 第三者になりすまして利用申請を行った場合
9. 第三者に本サービスを利用させる行為
10. クレジットカードを不正使用して本サービスを利用する行為
11. 運営者、登録専門家、提携団体および第三者に対する、誹謗・中傷・詐欺・わいせつまたは脅迫行為
12. 登録専門家と個人的に会う行為、及び、個人的な交流を強要する行為
13. 登録専門家を宗教・思想・政治活動、または特定の団体に勧誘する行為
14. 他の利用者、第三者、運営者もしくは登録専門家に迷惑、不利益、もしくは損害を与える行為、またはそれらのおそれのある行為
15. 他の利用者、第三者、運営者もしくは登録専門家の著作権等の知的財産、プライバシー・人権その他の権利を侵害する行為、またはそれらのおそれのある行為
16. 営業活動、他の利用者または登録専門家に対する商品販売、勧誘等、その他営利を目的とした利用およびその準備行為
17. 有害な情報またはコンピュータプログラム等を送信または書き込む行為
18. 選挙の事前運動、選挙運動またはマルチレベルマーケティング等の行為
19. 本サービスの運営を妨げ、その他本サービスに支障をきたすおそれのある行為
20. 利用者が死亡した場合
21. 公序良俗に反する行為その他法令に違反する行為、またはそれらのおそれのある行為
22. その他、運営者が利用者として不適切と判断した場合3. 利用中止の場合に、その理由について問い合わせがあった場合でも、運営者は一切開示義務を負いません。
第9章 責任の制限・サービスの廃止等
- 第21条(責任の制限)
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- 運営者は、本サービスに係る情報の正確性および品質について万全を期すものの、常に正しくすべてのものに有効であるとは限らず、特定の疾患等の治療、症状の改善まで保証するものではありません。また、カウンセリングによる効果は、利用者がカウンセリングセッションを利用する時期、利用者の心身の状態等の複数の要因により影響されるため、個人差が認められることがあります。本サービス利用の結果、万一利用者が不利益を被ったとしても、虚偽または悪意をもって情報提供が行われた場合を除き、利用者の自由な選択、判断、意思に基づき情報の利用がなされたとみなし、運営者は当該不利益について一切の責任を負わないものとします。
- 運営者は、利用者が利用するいかなる機器およびソフトウェアについて、動作保証は一切行わないものとします。
- 運営者は、利用者が提供する情報内容等について、いかなる保証も行わないものとします。
- 本サービスの利用に際し、利用者が本ウェブサイト上に書き込んだ内容については、運営者は一切責任を負わないものとします。
- 利用者は、本サービスの利用によって運営者もしくは第三者に損害を与えた場合または第三者との間で紛争が生じた場合には、自己の責任と負担により解決しなければならないものとします。
- 運営者は、本サービスに係る情報の正確性および品質について万全を期すものの、常に正しくすべてのものに有効であるとは限らず、特定の疾患等の治療、症状の改善まで保証するものではありません。また、カウンセリングによる効果は、利用者がカウンセリングセッションを利用する時期、利用者の心身の状態等の複数の要因により影響されるため、個人差が認められることがあります。本サービス利用の結果、万一利用者が不利益を被ったとしても、虚偽または悪意をもって情報提供が行われた場合を除き、利用者の自由な選択、判断、意思に基づき情報の利用がなされたとみなし、運営者は当該不利益について一切の責任を負わないものとします。
- 第22条(損害賠償)
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- 利用者による本利用規約に違反する行為又は本サービスに関連して利用者の責めに帰すべき事由により運営者・登録専門家又は第三者に損害が生じたときは、利用者はその一切の損害につき賠償する義務を負うものとします。
- 運営者・登録専門家は、本サービス又は本規約に関連して利用者に生じた損害につき、運営者・登録専門家の故意又は重過失に基づく場合を除き、一切の責任を負いません。
- 運営者・登録専門家の故意又は重過失により利用者に損害(現実に生じた直接かつ通常の損害に限り、逸失利益を含まない。)が生じた場合の運営者・登録専門家の責任賠償額の総額は、当該損害が発生した月から過去1年間に利用者から受領した当該本サービスの利用料の額を上限とします。
- 利用者による本利用規約に違反する行為又は本サービスに関連して利用者の責めに帰すべき事由により運営者・登録専門家又は第三者に損害が生じたときは、利用者はその一切の損害につき賠償する義務を負うものとします。
- 第23条(本サービスの一時的な中断)
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1. 運営者は、本サービスの稼動状況を良好に保つために、以下各号の場合、利用者に事前に通知を行うことなく本サービスの提供の全部あるいは一部を中止、もしくは一時中断できるものとします。
1. 本サービスの提供に必要な設備の故障等により緊急保守を行う場合
2. 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変、第三者による妨害等の不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
3. その他、運用上または技術上の理由でやむを得ない場合2. 利用者の迷惑行為等により、当該カウンセリングセッションを担当する登録専門家が続行困難と判断した場合には、カウンセリングセッションを中止することができます。
3. 本条に基づきカウンセリングセッションが中止された場合、料金の返還はいたしません。
- 第24条(サービスの廃止)
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1. 運営者は、次のいずれかに該当する場合、本サービスを廃止するものとし、すべての利用者へのサービスを終了するものとします。
1. 30日前までに利用者に通知した場合
2. 不可抗力により本サービスの提供が不可能となった場合2. 運営者は、本条に基づき、運営者が行った措置に基づき利用者に生じた損害について、利用者および第三者に対して一切の責任を負いません。
第10章 その他
- 第25条(Zoomの利用)
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1. カウンセリングサービスは、Zoom Video Communications, Inc.が提供するサービスを利用して提供されます。利用者は、Zoomの利用に際し、下記の内容について同意しなければなりません。
1. Zoom Video Communications, Inc.の提示する各規約、ガイドラインを遵守すること
2. カウンセリングサービスの利用前までにZoomをダウンロード、インストールするなど、Zoomを接続可能な状態にし、機能等について事前に確認すること
3. Zoomのダウンロード、インストール、設定、使用等について、すべて自己の責任と費用において行うこと
4. カウンセリングセッション開始後に発生したZoomの機能の不具合等について、運営者が一切責任を負わないこと
5. Zoomのチャット機能等を通じて登録専門家等から送られてきたファイルを受信する場合または当ウェブ以外のURLを開く場合、すべて自己の責任で行うこと
6. Zoom Video Communications, Inc.が提供するサービスに関する相談、問い合わせ等について、運営者が一切対応する義務を負わないこと2. 利用者の迷惑行為等により、当該カウンセリングセッションを担当する登録専門家が続行困難と判断した場合には、カウンセリングセッションを中止することができます。
3. 本条に基づきカウンセリングセッションが中止された場合、料金の返還はいたしません。
- 第26条(権利譲渡の禁止)
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利用者は、あらかじめ運営者の書面による承諾がない限り、本規約上の権利もしくは義務の全部または一部を他に譲渡してはならないものとします。
- 第27条(個人情報・プライバシーの保護)
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本サービスの利用に関連して運営者が知り得た利用者の個人情報について、運営者は、別途本ウェブサイトに掲示する「プライバシーポリシー」および「個人情報保護方針」に基づき、適切に取り扱うものとします。
- 第28条(知的財産権等)
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- 本サービスにおいて運営者が提供するコンテンツ、画面デザインその他の著作物の著作権は、運営者または運営者が定める法人もしくは個人に帰属するものとします。
- 利用者は、本サービスを通じて提供されるいかなる情報も、権利者の許諾を得ないで、著作権法で認められる個人の私的複製等著作権の制限規定範囲を超えて使用することはできません。
- 本条の規定に違反して問題が生じた場合、利用者は自己の責任と費用において問題を解決するとともに、運営者に一切の迷惑または損害を与えないものとします。
- 本サービスにおいて運営者が提供するコンテンツ、画面デザインその他の著作物の著作権は、運営者または運営者が定める法人もしくは個人に帰属するものとします。
- 第29条(本規約の改定)
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- 運営者は、利用者の一般の利益に適合する場合、または、契約の目的に反せず、かつ合理的な改定である場合、あらかじめ利用者の承諾を得ることなく、本規約を改定することができるものとします。利用者及び利用希望者は、利用規約改定後に本サービスを利用した場合、改定後の利用規約に同意したとみなされることを異議なく承諾します。
- 本規約を改定する場合、運営者は本規約を改定する旨、改定後の本規約の内容、および本規約改定の効力発生時期を、運営者が定める改定の効力発行日よりも前に、Eメール、運営者ウェブサイトによる公表その他合理的な方法によって通知いたします。
- 前項にかかわらず、法令等により、本規約の改定につき、利用者の承諾が必要な場合、運営者は利用者の個別に承諾を得るものとします。
- 運営者は、利用者の一般の利益に適合する場合、または、契約の目的に反せず、かつ合理的な改定である場合、あらかじめ利用者の承諾を得ることなく、本規約を改定することができるものとします。利用者及び利用希望者は、利用規約改定後に本サービスを利用した場合、改定後の利用規約に同意したとみなされることを異議なく承諾します。
- 第30条(協議解決)
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本サービスのご利用に関して、本規約または運営者の指導により解決できない問題が生じた場合、運営者と利用者との間で双方誠意をもって協議し、解決を図るものとします。
- 第31条(管轄裁判所)
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本規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。
- 第32条(準拠法)
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本規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。